閲覧注意!両生類。
ことしもまた1年放置してしまったこのブログ。
*このブログは、1台のカメラでちょこっとズラして撮った写真を並べて「立体視」する「ステレオ写真」で、日々の園芸作業(というよりは、「作業しなかった結果」が多いが)とかを綴るブログです。
写真はクリックすると拡大します。
容量と手間の都合で、全て「交差法(クロス法)」での立体視となります。
ステレオ写真の見方がわからない、うまくいかない、という方は、旧ブログ内の「ステレオ写真の見方」を参照してね!
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部屋の中に入れっぱなしの熱帯スイレン。
水中にはまだツボミもあるのだけど、葉っぱがなんだか元気ないのは寒くなってきたせい?
・・と、なにげなく茶色くなった葉っぱを裏返してみると
うぎゃーっ、なんかちっちゃいのがびっしりついてる!
しかも「白いの」も・・・!
これはまさしくカイガラムシ。
しかしまさかスイレンにつくとは!
しかも一年中部屋の中においてあったのに!!
葉っぱをどけてみるとその下にも・・・いた。
室内でこんなのが蔓延しては気分悪いので念入りに除去。やれやれ。
・・・がしかし
数日後、徒長した多肉ちゃんを見ていたツマが発見!
なんと、同じく一度も外に出したことのない多肉にもカイガラムシが。
我が家の室内環境は一体どーなってるんだ!?
これはけっこう小ちゃかったのでピンセットとか爪楊枝とかを使ってどうにか取り除いたが、そういえばちょうどヒトツキ前には・・・
けっこう大きなヤツがレモンかユズかキンカンかミカンかわかんない木(これはずっと外だ)にびっしり!
ちょうど11月号の「趣味の園芸」にも載ってた「イセリアカイガラムシ」だ。
しかしコレ、なぜか必ずそばにアリ(しかもけっこうデカい)が居たのだ。
「もしかしてアリさんは憎きカイガラの天敵??」
と思いつつ調べてみたが、どうもカイガラムシ本体ではなく排泄物が目当てらしい。
なんでも、イセリアカイガラムシの排泄物には蜜が含まれてるとか・・・なんかちょっとキタナイ「甘い汁」である。
ともかく、こいつら大っ嫌いなので執拗に除去したつもりだったのだが、その後屋内の多肉やスイレンで見つかったのはココからの脱出組かも・・と、なんだかすこーし自信を失うワタシなのであった。
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部屋の中でほんのり甘い香りを漂わせて咲く
熱帯スイレン「ロイヤル・パープル」。
こういうふうに真ん中がのっぺりとエッグタルト状になってるのは開花初日だけで、翌日(ちなみに夜は閉じてツボミみたいになる)からは蕊(しべ)が中央に集まってとんがりアタマになる。
で、この状態(ワタシは「アポロチョコ期」と呼んでいる)で2日ぐらい咲いて終わる。
・・・と、認識してたのだが、
開花4日めの姿を見たらもう1個咲き方のヴァリエーションがあるコトに気付いたのであった。
中心のポッチを囲むよーに巻き込まれた蕊。
うまい喩えが見つからないので「ドーナツ期(仮)」としておこう。
アポロチョコ期と比べると開放してる蕊の数が多いので、
とんがりを形成してた蕊の一部が開いたようだ。
ちなみに「アポロ〜」の写真は朝、「ドーナツ〜」のほうは昼過ぎに撮ったモノだが、見た限りではそれぞれ一日中同じ姿で咲いていた。時間単位というよりは日にち単位の変化のようである。
それにしても最初が「アポロ〜」で以下「ドーナツ〜」、「エッグタルト」、と進む(あるいはその真逆)ならわかりやすいのだが、最初に「エッグタルト」で翌日いきなり「アポロ〜」な咲き方ってのがワケわかんなくて不思議なのであった。
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焼き捨てゝ日記の灰のこれだけか
山頭火がそれまでの日記や手記を焼き捨てて行乞の旅に出たのは昭和5年9月のはじめ。
奇しくも同じ時期同じ年齢でワタシも同じよーなコトをしていた。
但し山頭火の場合たな出発の為の放下(ほうげ)だが、ワタシの場合は自分自身への見限り。焼く場所もなくゴミ袋に入れてポイである・・・
ココの更新も仲良くしてもらってたサイトへの訪問もまるっきり絶えたままひと月になろうとしてるが、ワタシ自身にいま、何か語るべき内実が見当たらないし、外の世界へ向かうチカラもなくなっちゃってるのだ。あるのは途方もない喪失感と無力感、何か書こうとしても出てくるのはタメイキばかりなのであった。これでは公開するに値しないではないか。
・・・とまあイイワケしたところで、
記録として外しちゃいけないコトだけ列記しとこ。。。
今年最初(で、おそらく最後)の熱帯スイレンの開花を確認したのは、震災から半年、WTCの崩壊からまる10年という節目の日だった。なんだかスイレンというより蓮の花みたいな気持ちで見つめてしまったが、真ん中がタルト状ではなく閉じてるトコをみると、どうやら開花そのものは前日だったようである。
ツボミがいっぺんに6個か7個ついて
「恐怖の(匂いがキツそうなので)一斉開花か!?」
とワクワクしてた月下美人はなぜか日陰がわのツボミが次々に落ちて、結局咲いたのは3つ。しかも初日に2つ、翌日残りの1個、というふうになんとも中途半端な咲き方なのであった。
しかしそれでも開花初日は「中秋の名月」。
やはりダテに「月下」を冠してる訳ではないのであった。
なんだか「掘りたそう」な仕草をしてるというコトで久しぶりに土の上に引っ越してたヒョウモンガメのひーちゃん。
数日後掘り返してみるとしっかり7個のタマゴが。
かなり堅くなってた土なのにけっこう深く掘っている。
やるときはやるんだなあ。。。
そして、
やるときにやらなかったワタシが招いたのがコレ。
9月の中旬、つかのま暑さがぶり返した数日のあいだ水やりもせず全く放置してた結果すっかり枯れた品種不明の白花アジサイ。緑の葉っぱは「雑草」たちばかりである。
毎年夏場にこんなコトを繰り返してるが、今年のはちょっとキツいかも。なにせもういっこ重症なのがコレなのである。
ちょっとごちゃごちゃして見づらいが、茶色く枯れた葉っぱは枝垂れ梅と父の形見ともいうべき「パパ梅」。枝垂はともかく、パパ梅を枯らしちゃってはイカんだろう。。。
いまんとこ葉っぱは全て落ちてはいるが完全に枯死した訳でもないかも・・という状態で、おそるおそる様子を眺めてる状態。頼むから復活してくれー!!!
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「メダカ池」で今季2度めの姫スイレンの開花。
・・・水苔が茶色くてキタナく見えるのが難点だが、コレのおかげでサギソウは枯れずにこの暑い6月を乗り超えることができたのである。サギソウと姫スイレンの競演も見たいものだ。
そういえばこのメダカ池でこないだみつけたモノ。
・・・水中で貝と一緒に藻の上でうごめいてるのは、
まさに「ダンゴムシ」ではないか!
ヤツらが水陸両用だとは知らなかった・・・
ちょこっと調べてみたら、ダンゴムシは大きく分ければエビやカニの仲間(甲殻類)というコトで、
「エラ呼吸してるから水中でもヘッチャラなんだよ!」
という説と
「いやいや、既に陸上生活に適応して空気呼吸してるから短時間しか水中には居られないんだよ!」
という説とがあるようだ。
ワタシとしては「Yahoo!知恵袋」のアンサーのように
・多くの甲殻類は背甲内のエラで呼吸をする
・が、ダンゴムシは腹肢に擬気管という呼吸器官があり、さらに皮膚呼吸もしている
ということから「短期滞在」だったんじゃないかと思うのだが・・・さて?
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もう、夏至である(今年は6/22)。
このヒメスイレンが咲いたのが10日ほど前、
「日の出がいちばん早い頃」に近いだろうか。
あと1週間ぐらいで「日の入りの最も遅い頃」を迎え、
それから先は昼は短くなる一方である。
・・・最近つくづく思うのだ。
日は長い方がいい!
・・・て、トシかなぁ。
*スイマセン!今回のタイトルに意味は全くありません!!
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ムシトリスミレはスミレじゃなかったが、
ホントのスミレも、咲いてるのであった。
スミレっていうと花びらが上下2グループに分かれてるのが多いが(ムシトリスミレもそんな感じの花だった)、この花はわりと均等に開いててフツーのスミレとかすかに趣が違う。
またまた咲いてる熱帯スイレン:ロイヤルパープルよりも濃い紫の花は真っ赤に咲き誇るボケとは比べ物にならないくらい地味ではあるが、それでも懸命(?)に存在を主張してるのであった(しかしそれでもなお、乙女に気付かれずに踏まれてしまいそうではある)。
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・・・ワタシの代わりにツマがやっといてくれたコトはまだあるのだった。
クリスマスに咲いた熱帯スイレン。
あのときのツボミがお正月に咲きそうな気配だったのだが、ワタシは連日出っぱなしでチェックできなかった(この花は昼間しか開かない)。
そして、どうやら咲いたのは12/29だったらしい。
相変わらずステレオ用に加工しにくい「寄り気味」ではあるが、ツマがちゃんと撮っといてくれてたのである。感謝感謝。
予想よりずいぶん早く咲いたなあ。
実際の花を見られなくて残念だったが、
実はさらにもう一個ツボミがあがってきてるのだ。
部屋に入れたとたんにこの元気っぷり・・・
やはり今冬の我が家は あったかいようである。
*ちなみにツマが買ってきたボケは「黒潮」という品種だった。
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そろそろツリーにも飽きてきたクリスマス直前。
まず咲いたのはツマのハイビスカスだった。
本来なら来シーズンに備えて剪定とかしないといけないのに、つぼみがついてるからと放置していたモノである。
ハイビスカスといえば夏の花のイメージだが、
実際は全然そうでもないんだなー、と実感。
部屋に入れてる訳でもなく、
外に出しっ放しでまだ咲いてるんだもん・・・
(しかも水切れ?で葉っぱ萎れてるのに咲いてるし)
一方、部屋に入れたらむしろ元気になったっぽい熱帯スイレン「ロイヤルパープル」も、クリスマスに合わせるかのように花開いたのであった。
初日は天気もイマイチで半開きのままだったが、
2日めには朝日を浴びてしっかり開花。
全然クリスマスっぽくないけど、
なんかちょっとイイ気分なのであった。
・・・ただ、もう一個のツボミの方は少々育ちが遅く、
ちゃんと咲いてくれるかどうかビミョー。
でもウマくいったら今度は元日に開花、とかになるかもしれないな
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部屋に入れた熱帯スイレン「ロイヤルパープル」は
5日めに突入してなお「半開き」を維持。
まさに「パっとしない」けど長持ち、
ほそーくながーく、お蕎麦みたいな咲き方である。
で、例の如く夜になってスイレンが再び閉じたあと、
今度は月下美人が開き始めたのであった。
こうなるとやっぱり「共演」をさせたくなってしまう。
閉じてるとはいえ、ロイヤルパープルのツボミ(いったん開いたあとでもこう言うのか?)は なかなかスタイリッシュなのである。
ついでに またまた伸びてきた「アメリカンリリー」のツボミも加えて、アンリ・ルソー化脳内変換の再チャレンジ!
・・・
・・・
・・・ああっ、センスが欲しいっ!!!
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