100円ゴムノキの転機
数年前に100円ショップで買ったゴムノキ。
たぶん「ティネケ」ってやつだと思うのだが、
これがとうとう天井の梁(はり)にぶつかりそうなトコまで育ってしまった。
この写真だとまだ若干ヨユウがありそうにも見えるが
こんなふうに、てっぺんの葉っぱの先は あと1センチぐらいでぶつかってしまうのである。
もう1年ぐらい逡巡してたのだが、この有様を見て ついに決断、取り木をするコトにした。
「環状剥離」というのを、見よう見まね(というか、うろ覚え)でやってみた。
カッターで切れ目を入れたとたんにほとばしる白い樹液。木工用ボンドさながらに、すぐに固まり始める。
ちんたらやってては樹液のカサブタができちゃいそうなので、写真撮るのも忘れてあくせく作業を進め…
数ヶ月後、この水ゴケのなかに根が伸びてたらOK、
この傷がモトで枯れちゃったりしたらワタシの負けである(誰と勝負してるんだ??)。
ちなみに買ってきた頃の姿とかはこのへん
↓
(旧ブログの記事)
・・・ぜひ見比べて頂きたい。
おまけ;レッドバローム
毎回色が飛んでしまうレッドバロームの写真だが、今回はどうかなー??
*このブログは、1台のカメラでちょこっとズラして撮った写真を並べて「立体視」する「ステレオ写真」で、日々の園芸作業(というよりは、「作業しなかった結果」が多いが)とかを綴るブログです。
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