オチビサン(某新聞マンガとは関係ありません)
今年の我家のバラの大まかな趨勢は
↓
「葉っぱ落ちて裸木状態」
↓
「カイガラムシで茎のほぼ3分の1が真っ白」
↓
「さらに6月からの猛暑で水切れ」
↓
「ほぼ全ての株に枯れ込みが発生」
↓
「切ったり拭いたり栄養与えたりした結果、
ところどころで新芽が展開」
↓
「モノによっては開花」
と、いったカンジなのであるが、
そうした惨状を経て咲いた花は例えばこんなん。
まるでラフレシアみたいに地上すぐに咲く「アンドロメダ」。
同じく地上スレスレの「ヴィジョン」。
どっちも、傍らに半ば茶色くなった主枝が写ってるが、だいたい他も似たよーな感じで、葉もツボミも株の上端と下端に分かれてしまって甚だ不格好。
開き始めた葉っぱは小さめながらもキレイでホッとしてたのだが、ここにきてまた黒いシミがあちらこちらで。。。。
体力温存の為に花はすぐに切ってしまいたいトコなのだが、背が低すぎてどこで切ったらいいのかわからない!仕方なく花首のトコで切ったけど、そこぐらいしか切れそうなトコがないし(その「首」すらも短かすぎ!)。。。
大事な時期に放置するとテキメンだなあ
と、つくづく思わせるオチビサンたちなのであった。
おまけ:マーズもちっちゃいけど・・・
真ん中の花も開いて変化が楽しい。
なんかちょっと和風にも見えるなあ・・・!
*このブログは、1台のカメラでちょこっとズラして撮った写真を並べて「立体視」する「ステレオ写真」で、日々の園芸作業(というよりは、「作業しなかった結果」が多いが)とかを綴るブログです。
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